幅広い来場者にブランド理解促進へ。その場で「買います。」と言ってくださる人もいて驚きました。
大型イベント協賛型プロモーション
出演者の製品使用+ブース出展でリアル体験。
新たなPR施策で、ブランドや製品の理解促進へ。

今回、第二回配信者ハイパーゲーム大会で実施したPR施策について、協賛企業様へインタビューさせていただきました。



来場者4万人、同時接続数30万人、関連動画2000万再生の大盛況
株式会社WILBY様には、今回のイベント開催にあたり
・出演者の製品の利用
・司会者による商品紹介
・会場内に企業ブース出展
・イベント公式SNSでの告知
・来場者へクーポンサンプリング
といった形でご協賛いただきました。
当日出演者は、2023年7月にゲーミングチェアを再定義すべく誕生した「AIMchair」を使用。今回特別に刺繍された「AIMchair」のロゴは白熱する対戦シーンはもちろん、勝利チームが決定する瞬間においてもその存在感を放ち、観戦者に深い印象を残すことができました。
また、来場者が出演者用の「AIMchair」に実際に座ることができる体験型の出展ブースでは、担当者が製品の魅力を直接伝えるだけでなく、開発背景やこだわりを紹介することで、製品への理解と興味を深めていただく貴重な機会となりました。さらに、ステージ転換時には司会者による製品紹介や来場者に対するクーポンサンプリングを実施することで、製品の認知度向上に大きく貢献しました。


出演者によるゲーミングチェア ”AIMchair”使用の様子
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今まで挑戦してこなかったPR手法で、ブランド理解促進へ
今回PRされたサービス・商品について教えてください。
2023年7月にゲーミングチェアを再定義すべく誕生したゲーミングチェアブランド”AIMchair”です。
長時間座り続けても疲れにくい姿勢の維持、集中力を損なわない使い心地を追求した椅子で、従来のゲーミングチェアとは全く異なるデザイン・設計が特徴です。景観を乱さないデザインになっているため、オフィスにもお使いいただけます。ただ今回はPRが目的でしたので、大会のためにロゴ入りのものを特別に製作し、展示させていただきました。
「ゲーミングチェアを再定義」とはどういうことでしょうか?
元々ゲーミングチェアはレーシングカートのシートをデザインしたものと言われていて。高校生の頃からPCゲーマーだった僕としてはゲーミングチェアの独特な設計や使われている素材がプレイヤーファーストなのか疑問に感じていました。
そこからゲーマーが使いやすい椅子を提供したいと思ったのがスタートです。安定したプレイのサポート、集中力を損なわない使い心地を兼ね備えたゲーミングチェアでゲームをプレイしてほしいという意味で「再定義」としています。
どんなプロモーション課題をお持ちでしたか?
「ブランド理解」という部分に課題を感じていました。
販売を開始してからSNSを通じて”AIMchair”の認知は徐々に広まっているものの、ネットのみでは製品やコンセプトを理解してもらうことが難しく、ブランド理解につながるプロモーションができていませんでした。
第二回配信者ハイパーゲーム大会 でのPRを選んだ決め手があれば教えてください。
第1回の大会の盛り上がりを見た時から、今後このイベントに携わりたいなとは思っていました。そこで「直接話せる場」を提供することで、課題解決に繋がるのではと期待していました。
開発担当がブースに立っている、というのは珍しいと思います。「この椅子作ったの、僕です。」と言ったら驚かれる。ただ、”AIMchair”に関しては僕が開発からアフターケアまで一から担当しているので、それだけ説得力のある話はできるかなと思いました。


出展ブースにて、来場者が”AIMchair”を体験する様子
僕の話を聞いて、その場で「買います。」と言ってくださる人もいて驚きました。
本日実施いただいたPR施策はいかがでしたでしょうか?
(来場者は)男性が7割くらいかと思っていましたが、実際は半々くらいで意外でした。エンタメ性が高くカジュアルな雰囲気のイベントなので、見に来やすいんだろうなと感じました。椅子はゲームをする方に限らず多くの人に使ってもらえるので、幅広い来場者の方とも親和性が高かったと思います。
中には僕の話を聞いて、その場で「買います。」と言ってくださる人もいて驚きました。逆に何か不具合が起きても僕が対応するので!という話もしました(笑)
また、ロゴ刺繍がある方がいいという声もあったりして、今後そういった意見も取り入れて今後検討していこうと思います。今の規模だから出来ることではあるんですけど、一人一人のお客様を大事にしたいと思っているので、何かあれば全部僕がやりますよ、とお伝えしました。
今後のプロモーションはどのように行っていく予定ですか?
大会が来年以降も開催されるのであれば、グレードアップしたものを出したいというのは考えています。それまで、商品の改良や別タイプの展開を行っていく予定です。
「ゲーミングチェアに、最適解を」というブランドコンセプトのもと、自分自身がゲームをプレイしていて快適だと思えるものを突き詰めて作りました。まだメーカーとしての歴は浅いですが、プレイヤー目線での製品開発はどこよりも負けていない自信があります。開発者としてどれだけ熱い思いを込めているかというところを今後もアピールしていきたいです。
ー インタビューにご協力いただきありがとうございました
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